時をこえる思い
 第二十七話 龍牙作 

「彼女たちにとって」








雪解け









この街にも、春が訪れようとしていた










 美汐と夕菜の一件から二ヶ月の月日が流れていた。

 学校が春休みに入って間もないような時期。

 そのため、この街と言えど今は駅の中ではそれなりの旅行客が行き来している。

 そんな人の流れの中から、この街についたばかりの一組の親子が駅の外へ出た。

 

「そういえば、この街に来るのも何回目だっけ? 母さん」

「うーん、結構来たもんねえ、誰かさんが熱心だし、くっくっく」

「母上、その笑いはなんですかな?」

「別にー♪」

「はぁ…」


 絶対何か意味が含んであるだろう笑みを浮かべる母を見て、祐一は溜息をつく。

 彼には母の考えが未だに把握できないので、余計に不安だった。

 そんな困っている祐一を、楽しそうに見つめている困ったお母さん――相沢一葉。

 息子の恋路で遊ぶのは楽しいし、大体息子自身はいつ色恋沙汰に目覚めるのか、それを見極めるのもまた面白い。

 そんな訳で邪笑を浮かべていたが、来るのは何回目だろうかという息子の問を今になって振り返って少し表情が暗くなる。


「でも、さすがに、今回は予定にいれてなかったわね。あの人は春は忙しいし」

「ごめん……母さん」

「おおっと、いいのいいの、頼れって言ったのは母さんだし」


 祐一の申し訳なさそうな声に、慌てて一葉はなんでもないと表情を戻す。

 そして、失言だったと心の中で落ち込む。

 責めるつもりはなかったのよ――と。

 確かに、春は祐一の父――祐喜の仕事上、決算などで忙しくて、妻の一葉としてもここに来る余裕はあまりないはずだった。

 しかし、そのように状況的に厳しくて、つい彼女は表情を暗くしたのではない。

 彼女が表情を暗くした理由は別にある。


(失敗、失敗……けど、あんな表情は、見たくなかったわね……)


 彼女の表情が暗くなった理由は、とある祐一の表情を思い出したから。

 その表情とは、祐一が一葉たちにこの街へ連れて行ってくれと願い出たときのもの。

 時期が時期なだけに、一葉と祐喜が少し難しい表情を見せたあの時の祐一の表情が、一葉の心を狂わせる。

 あれは、絶望と言うべきなのだろうかと、一葉は思い出すだけで胸が痛くなる。

 一瞬、ほんの一瞬のことだったのだが、一葉達がどうしようか悩んだ時に祐一は、自分の内にある暗き思いを表情に出してしまったのだ。

 もちろん、あの冬の秋子と同じように、見ていたのが、鋭い感覚を持つこの両親だったから見過ごさなかったのだが。

 祐一の表情に表れた暗き思い。

 それは――自分は助けに行くことができないのか――つまり、自分には何もできないと思う辛さと絶望感から来る思い。

 確かに、祐一にとっては絶望というにふさわしい思いである。

 無論、何もできないというには早すぎることは、祐一もわかっている。

 自分の願いが厳しい頼みごとであることも分かっていたし、駄目でも頼み倒すつもりもあったし、どうしても駄目な場合の対策も考えていた。

 九歳では少し、乗り継ぎも多い一人旅は不安という一葉たちの考えに面倒がないように沿ってきたが、なんとか一人で行くことを許してもらうとか。

 美汐と協力してなんとか頑張るなど、とにかく、対策がないわけではなく、今までと同じく強い意志はあった。

 けれど、美汐の件で何かが出来たことを嬉しく思ったばかりだったからか、少し心に油断……いや、悪夢が再び起こることへの恐怖が彼の中を掠めたのだろう。

 だから、祐一は一瞬だけ、マイナス思考に陥ってしまったのだ。

 だが、その一瞬こそ、一葉にとっては衝撃的なものだったのである。


(本当に……何があったの、祐一……?)


 祐一の心にある深き闇を見つけてしまった一葉は、本当に言い知れぬ不安で押しつぶされそうになった。

 だからこそ、一も二もなく、一葉は祐一をこの街に連れてきたのである。

 彼女は息子をからかうことは好きだ。

 しかし、息子が傷つき悲しむのは大嫌いな、彼の母親なのである。


「……とりあえず、秋子のところに行こうか、祐一」

「ああ」





 けれど、彼女の不安が取り除かれるのは、もう少し先……。 

 彼女の思いに”時”はまだ応えることはなく、進み行く。

 水瀬家についてすぐ祐一はちょっと行って来ると、今後の話し合いのために美汐の所へ向かったのだ。

 願いの先へと進む彼は、まだ横の周りの大切なことに気付けないのだろうか……。





 水瀬家の三人は祐一の背中を見送っている。

 その一人は名雪。


「祐一……」


 彼女にとって祐一は、母である秋子を除けば最も近い存在だった。

 遊ぶとき、ご飯を食べるとき、お休みするとき、いつも一緒にいて、笑いあって……一緒にいるだけでとても楽しい。

 名雪にとって、祐一はそんな近しい人だった。

 いつしか……幼い心ながら、それは”好き”という言葉で十二分にあらわせる人になっていた。

 長い休みの時だけだけど、側にいるのが当たり前のような、側にいなければ悲しくなってしまうような人。

 だから、いつも別れの時は、名雪は母に抱きついて泣いていた。


(いってらっしゃい……くらい言いたかったのに)


 けど、最近の祐一は自分とあまり一緒にいてくれない。

 一緒に遊ぶ時間もかなり減ってしまっていると名雪は思う。

 祐一の背中を見送るこの瞬間は、本当にそう思わせられ、そしてとても寂しい気持ちになる。

 すこし前なら……むしろ自分が祐一を引っ張って外に遊びに出ていたはず。

 そうでなくても一緒にいて、ほとんどこうして後ろにはいなかったはずなのに――


(わたしのこと……嫌いになっちゃったのかな……)


 ――今はこうして祐一の背中を見つめているだけ。

 名雪は少し涙ぐみなから俯く。

 機会があれば呼んでくれたし、実際に「話す」ときは、なんだか前以上に優しい笑顔を向けてくれる。

 だから、嫌われてはいないと思いたい。

 けれど、大切なこととか、内緒の話とか……そういったことはもうほとんど祐一は「話し」てくれない。

 九歳の少女のこれまで持っていたちょっとした誇りは、最近は色褪せている。

 祐一にとっては、自分が思っているほどにはもう一番近くは、ない。

 もちろん……そうした言葉を口にできるほど、幼い名雪ははっきりと自分の気持ちを理解できているわけではない。

 けれど、何かを失ったような気持ち、悲しい気持ち、そうした気持ちだけは彼女も感じている。

 だから、とても悲しく思っているのだ。



「祐一……」


 そしてもう一人、一葉も名雪の思いに近い寂しさを感じながら彼を見つめている。

 彼女にとっては、母親と子という近さ。

 祐一もまだ九歳、仲の良い家族であれば、おそらく誰にも負けないほどの近さ。

 けれど最近は……どこか遠い。

 巣立ちを見送るというには……まだ早すぎるのに。



「祐一さん……」


 そして、最後の一人は秋子。

 彼女は祐一にとっては叔母。

 名雪のように年齢も近いわけではないから、目の前にいる二人ほど近くはないかもしれない。

 秋子自身そのような気持ちがあるのか、二人よりも心はほんの少しだけ離れた位置で祐一の背中を見つめている。

 けれど、実質は一葉とそう変わらない近さを祐一との間に秋子は持っているともいえる。

 秋子にとって祐一は息子同然の存在である。

 それだけでなく、娘である名雪にとってかけがえの無い人。

 血のつながりと、仲の良さという二重の繋がりがある。

 また血のつながりは、父親のいない名雪にとってやはりかけがえの無いものだ。

 娘の今の気持ちが、どういう結果を向かえようとも、自分と娘にとって大切な人となるだろう。


(それに……あの時の瞳)


 そして、もう一つ秋子には気になることがある。

 このことが、名雪や一葉と違った形で祐一を見る目線であり、祐一との近さをはからずも二人と同等以上にしている。

 二年前や一年前、祐一が変わりだしたあの頃、家族の団欒の中でふと垣間見えた、あの形容しがたい思いの篭った瞳。

 切望と喜びと絶望の混ざったと言えばいいのか、あの一瞬の瞳を思い出す度に、秋子の心は狂わせられる。

 一葉と違って、正に自分に向けられた思いの篭った瞳なのだから、一葉の感じたものとは質も違う。

 何故、自分に向けられたのか。

 祐一の行動が不思議さを増す中、その疑問と言いようのない不安は秋子の中で比例するかのように大きくなりつつあった。

 そして、祐一側としても、あゆ、真琴のこともあり、秋子に対しては感謝と尊敬のような念は絶えない。

 祐一は息子同然であると共に、秋子にとって不可思議な近さを感じさせる子になりつつあった。

 だから、放っておけないのだ。




(母さんにも、秋子さんにも大分迷惑かけちゃったよなあ……何とかしないとな)


 さて、その当人は周りを気にかけていないわけではなかった。

 祐一からしてみれば、すでに二人にはこの時期にここに来るだけで迷惑をかけたと思っている。

 そのため、これ以上は力の借りすぎと思っているのだ。

 むしろこの埋め合わせをなんとかしようと考えているくらいだ。

 そのような考えを一葉が知れば、「生意気言うんじゃないの!」と蹴飛ばすであろう。

 秋子が知れば、悲しそうな目でしばらく見つめられ、強引に手伝ってくるかもしれない。

 それが、今の祐一にはわからない。

 二人の女性の優しさと、自分を大事に思う気持ちを知らないから分からないわけではない。

 むしろ、わかるからこそ、申し訳なく思うのだから。

 わからないのは、彼女達にとって自分がどれだけの存在であるか、その自分の価値を考えていないから。

 だから、彼女達から向けられる思いや優しさに気付けても、その深き更なる思い、何故その思いや優しさを祐一に向けるのか、根本的なことが今の祐一にはわからないのだ。 


「しかし……まあ、本当に俺って一人だと何もできないのかもな……あはは」


 だが、何もわかっていないわけではない。

 一葉の思いに“時”はいずれ応えを示す。

 今はその最初の段階。
 
 佐祐理の時のことで、人の力をかりることを祐一は学んでいる。

 しかもそれは、一葉と秋子に教えられたことでもある。

 二人の心配は未だに高まってきているのだが、二人の気持ちは祐一に少しずつ届いてきているのだ。

 そして、力をかりることそれ自体が、力をかりたその人自身を助けることにつながることも、大聖金老狐の姿を通して祐一は学んでいる。

 一葉の不安を取り除く“時”へと確実に進んでいるのだ、そう――


「けど、俺が意地を張って自分の力だけで何とかしようとして、あいつらが不幸になるなんて絶対にやだからな。力をかりるよ、美汐、それに隆景さん、倉田さん」


 ――今、この時も。

 今回、祐一の行動のためには、隆景の医学面での力と倉田家の持つ人脈の力が必要となる。

 この辺りも祐一がこの時期に本格的な行動に移った理由である。

 こうして力をかりながら進む道――その道を歩む中、またひとつ、またひとつと、祐一は大切なことを知っていく。




(そういえば、名雪元気なかったな? つい飛び出しちまったけど、後で話聞いてみるか……は!)


 天音神社へと続く階段の前に差し掛かったところで、一息ついたからか、祐一は思考に余裕ができた。

 そしてふと、出かける前一方的に会話して置いてきてしまったいとこのことを思い出して心配し、突然息を呑む。


(な、名雪への土産買い忘れてたーー!! うぐ……み、美汐なら、この街でも名雪の知らない珍しいもの知ってるかもな……うん)


 気落ち、他意があるかもしれない思考の元、祐一は階段を登りだす。

 以前母に対しては学んだこと、それが名雪にも当てはまることに彼は気付いていない。

 過去の名雪は、ちょっと距離を置く親戚でも、かなり年上の兄のような、守るという上からの眼差しを向ける相手ではない。

 少なくとも名雪自身にとって、祐一はそういった存在ではない。

 そう、力をかりる存在だけでなく、助けたい人たちのことも改めて考えなければならない“時”が祐一にはいずれ来るだろう。





 願いの先へと突き進む祐一。

 でも、彼の目はちゃんと今も見ている。

 祐一はこれまでに、母や秋子、周りの人たちから色んなことを教えられたのだから。
 
 だが、それなら何故まだ結果として、周りの大切な人たちを悲しませてしまうのか。

 それは、まだ理解していないことがあるから。

 祐一の目は自分の周りにも向いている。
 
 むしろ目を向けていないのは――。









 階段へ一歩踏み出した後、祐一は駆け上がり、社の見える位置までたどり着いた。

 すると、境内では美汐と夕菜が掃除をしている姿が見受けられた。

 とある事情から、少し驚かせられると踏んだ祐一ちょっと悪戯っぽい笑みを浮かべて二人に声をかける


「よっ! 美汐! 夕菜!」

「祐一さん!?」

「祐一様!?」


 二人は本気で驚いていた。

 正に嬉しい驚きと言ったように、心から。

 夕菜にいたっては、少し箒を落としそうになって慌てている。

 なぜかというと――


「祐一さん、確かこちらにいらっしゃるのは早くても明後日ぐらいではなかったのですか?」


 ――そう、事前の連絡では春休みに入っていきなりは多分来れないだろうということだったはずなのだ。

 平静をとろうとしつつ、でも少し美汐の表情が明るいのはやはり会えたのが嬉しいからか。

 以前にはないちょっとした変化を美汐は見せている。

 ちなみに、夕菜はコクコクと、姉の言葉に頷きながら、驚きつつ、でも少し嬉しそうに祐一を見つめている。


「いや、母さんがな。さあ、いくわよ!!って、今日いきなり……」

「……さすがは祐一さんのお母様ですね」

「それはどう取ったらいいんだ?」

「言葉どおりです」

「むむ、なんか香里を思い出すなあ、その台詞。結構雰囲気似てるぞ」

「そうですか……ふふ……あ、でも――」


 最近初めて知った祐一の母――蛙の子は蛙と面白く思ったのは少し内緒。

 ……もちろん、美汐もその慣用句の類に入るような性質であることは彼女は念頭にはおいていない。

 まだこの時間ではあってもいない人を引き合いに話す。

 好きな人とちょっと秘密を共有しているみたいで楽しい。

 そんなわけで気が緩んだのか、もう会ってしまった以上は内緒にしておこうと思ったことを口に滑らしそうになる。


「ん? どうしたんだ?」

「――いえ、何でも――」

「でもちょっと残念でございます。せっかくお迎えに行こうかと楽しみにしておりましたのに……姉さんなど今か今かと待ち望み、この前新しい服も用意――」

「――って夕菜っ!!!」

「――むぐぐ」

「ほほう(ニッコニコ)」


 けれど、なんとか思いとどまったはず……自分の口は。

 だが、伏兵の口はとめられるはずもなく、美汐、取り乱して妹の口を閉じるしかない。

 考えたことが同じ辺りは、なんとなく姉妹の絆っぽくて嬉しい気もするけど、本人がいる前ではそんな気持ちなど関係ないわけで。

 しかも、本人は邪笑の示すとおり意地悪な人な訳で。

 美汐さん、少しだけ涙ぐみつつ妹の口を塞ぎ続けるのでした。

 夕菜が苦しそうなのはご愛嬌。


「とりあえず、美汐さんや、夕菜が苦しそうですぞ」

「は! ごめんなさい。夕菜。でもね、夕菜――」

「けほけほ、姉さん、少し酷いです……ク? でも、あの、もしかしてしゃべってはいけなかったのでしょうか……」

「――はぅ! いえ、夕菜は悪くないんですよ。ええとでもあの」

「うんうん、可愛い妹に上目遣いで、正に小動物の如く萎縮されたらなあ、実際狐の耳が出てきそうだし、わかるぞ、みっしー」

「誰がみっしーですか!! うぅーーー!!」


 色々と事情もある上、最近母性的な面も上がった美汐にはクリティカルヒット。

 美汐さん、夕菜に怒るなんてできませんでした。

 しかし、祐一の発言と態度には許容できないものがある。

 だがしかし、今、弱みを握られてしまっている。

 恋心は認めているとは言え、こんな形で服の新調を知られたのは……と美汐さん大混乱。

 どうしようもなくなっているようで、リアクションがさらに多彩になってきました。

 そして、我らが相沢祐一という男は、この場合、からかわずにはいられない性格なのでした。


「くっくっく。しかし、みっしー。そんなに俺と会うのが楽しみだったと言うわけなのだな、うむ、愛いやつめ……くくく」

 
 さて、対する美汐嬢、恥ずかしがって言い訳を述べたり戸惑うかと思いきや――


 プツン


 ――何かが切れました。


「ええ! 楽しみでしたとも!!」

「へ?」

「だって祐一さんが来てくれるんですよ! こんな嬉しいことはないでしょう! この二ヶ月、たかが二ヶ月とおっしゃられるかもしれませんが私にとってはですね――」

「あ、いや、その」

「――聞いているんですか! 私があの場所で何年待ったと思うんです! それがやっと会えるようになったのですよ! 何日だろうと何秒とだろうとですね!」

「は、はい」


 この反応は祐一も予想外だったのか。

 相手が美汐だったこともあり、事情もわかったからか、からかうつもりが反応できずに逆に負けそうになっている。

 美汐は恥ずかしさのあまり、自制が効かなくなってしまったようである。

 延々とさびしかったことなどをくどくどと話し続けていくのであった。

 


「美汐が……壊れた」

「姉さん……祐一様が絡むと本当に次々と新しい姿を見せてくれます」


 終いには横に人がいることも関係なくなったようで、美汐だけが暴走。

 祐一と夕菜は傍観者となってそれぞれ一言感想を述べて、ことの推移を見守っている。


(ク? そういえば、姉さんの本のれんあいすとーりーというものにありました……これが恋というものなのでしょうか?)


 夕菜には、そもそも恋愛感情がまだないらしい。

 これからどうなるかはわからないが。



 何にせよ、祐一の道は前途多難である。











あとがき
邪鳳女 「もう多分、私のことなんて誰も覚えてないでしょうね……お久しぶり皆さん、邪鳳女です」
      「へ、作者はどうしたかって? あそこ(少し離れた天空で、剣何本も刺された状態で龍と鳳凰に焼かれまくってます)」
      「まあ、皆さんも遅すぎだと殴りたいでしょうから、これからしばらく私が皆さんに代わりまして殺っときますわ♪ では」
      「あ、書置き、遺言にならない程度にしとくけど、おいとくねー」

 拝啓 半年以上更新せず、真に申し訳ありません(深く土下座) 
 大学は無事卒業し、現在本小説での美汐さんの家と同じ職業に突くべく1年間の修行と勉強に励んでおります。
 また、寮なので、付き合い等も多く、基本的に時間がありませんでした。
 そして、もう少ししたら実習が待っていますので更新は相変わらず不定期です。
 重ね重ね申し訳ありません。
 そして、卒論は年末に提出していたわけで、年末年始の家の手伝い以降、卒業式まで何をしていたかというと
 ……存分に遊んでいたわけでして……全く以て弁解の余地なしです。
 すいませんでした(深く深く土下座) ですが、まだ頑張りたいので、よろしくお願いします。         敬具



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